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7月20日12時5分にコロナに感染が確認されてしまいました。この日はなかなか忘れられない日になりそうです。会社を早退させられ、いつも通っている糖尿病内科に発熱外来の予約を取って行った結果がこれです。実は7月15日に会社全員でPCR検査を行った結果は、陰性だったので安心しきっていました。
コロナ発症したかもって思った日
会社全員がPCR検査をした日の朝から喉が痛く、熱はなかったのですが鼻が詰まった感じがしていました。そして会社に行くと偶然全員PCR検査を行うことが発表されました。ちょっとラッキーと思いました。これで陰性とでたら、夏風邪ということで大丈夫と思っていました。
7月16日PCR検査の結果
7月16日PCR検査の結果がメールで送られてきました。そこには、「低リスク」と判断されましたとの文言が入っていましたので、コロナの可能性はなくなったと勝手に思いました。
しかし、日曜日になっても月曜日の夜は、さらに発熱まで出てきたのです。火曜日の朝には熱はひいており、喉が痛いのと声がおかしいのと花が詰まっている状態でした。とりあえず派遣先に行ってこの日は仕事をこなして帰りました。
7月20日派遣先を早退
7月20日派遣先から風邪の症状が出ているので、1度病院で診てもらってほしいと早退をさせられてしまいます。とりあえずかかりつけ医のところに電話して、診てもらってお家でゆっくりしようと思いながら、予約をとり余裕をかまして病院に向かいました。
抗原検査をしてもらう
いつもの部屋と違う診察室で話を聞いてもらい、抗原検査をやってもらうことになりました。喉の痛みがちょっとと鼻が詰まっているくらいなので大丈夫と自分では思いながら、鼻の中に綿棒を入れ検査を行いました。
結果がすぐにでるというのでちょっとだけ待っていると「コロナがでました。」との声とともに先生が入ってきました。ここから地獄の始まりです。あまりのショックで頭が真っ白になりました。「病院からコロナ陽性の連絡をするので、保健所の指示を待っていてください。薬を持って帰ってもらいたいのですが、薬局に入れないので薬局の外で待っていてください。」との指示があり、帰る準備をして薬局の前で待っていました。
家に帰るまでにコロナ健康状態入力フォームの連絡
家に帰るまでに病院の先生が連絡したのでしょう大阪市保健所からコロナ健康状態入力フォームの連絡と厚生労働省からSMSが来ておりました。大したことないのにこれで本当にコロナに罹っているのだろうかと思いながら帰宅しました。派遣先、派遣元にも連絡をし、今月いっぱい自宅療養することになりました。
PCR検査で陰性でも…
PCR検査が陰性でもコロナの症状に似ている症状が出ているのであれば、コロナを疑って抗原検査を受けるか、もう一度PCR検査を受けるかした方がいいです。自分はPCR検査で「低リスク」とでたので安心しきっていました。ちょっと10日ほど療養に入るので、ちょっとゆっくりしたいと思います。
今、お米とコーラの味が分かりません。お米が大好きでよく食べていたのに…。味のない固形のものを食べている感じでなかなか喉を通っていきません。早く味覚が戻って欲しいです。皆様も気をつけましょう。
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